マイナンバーカード代理申請
日本行政書士会連合会は総務省より委託を受け、「マイナンバーカードの代理申請手続事業」(2023年(令和5年)3月31日まで)を実施しております。
当事務所においても、日本行政書士会連合会および北海道行政書士会の認定を受けた相談員として、マイナンバーカードの申請等に関する相談・サポートを行っております。
代理申請に必要な書類
代理申請を依頼いただく場合は次の書類が必要となります。
- QRコード付き交付申請書
- 本人確認書類住基カード・運転免許証・パスポート等)
(顔写真付きの証明書がない場合は、QRコード付き申請書に加え、健康保険証等公的な証明書をご用意ください。) - 証明写真(事前の撮影は不要です。申請手続き当日に行政書士が撮影いたします。)
代理申請の流れ
1.問い合わせ
お問い合わせフォーム、メール、電話にて連絡下さい。
必要書類の確認、日程調整等をさせていただきます。
2.代理申請
調整した申請場所にて、行政書士が代理申請いたします。
出張申請については、札幌市内及び札幌近郊となっております。
※当事務所周辺にお住まいの方(荒井山町内会、宮の森地区)を、優先してお伺いしております。
お気軽に連絡ください。
3.カードの受領
代理申請から概ね1ヶ月程度で、市区町村から交付通知(はがき)が申請者様ご本人のご自宅に届きます。
交付通知が届きましたら、交付通知に記載の必要書類をご用意いただき、記載の交付場所(市区町村役場)よりご本人様がマイナンバーカードを受け取りください。
※ 札幌市では札幌市マイナンバーカードセンターにて土日・平日夜間に受領可能です(完全予約制)
札幌市マイナンバーカードセンター/札幌市
※ 札幌市では郵送受取可能なマイナンバーカード出張申請所(完全予約制)を開設しております
札幌市マイナンバーカード出張申請所
※ 病気・身体の障害等やむを得ない理由により窓口での受領が困難であると認められるとき、かつその他必要な書類をすべてお持ちいただいた場合は、行政書士が代理人として受け取ることもできます。詳細はお問い合わせ下さい。
代理申請費用
「マイナンバーカードの代理申請手続事業」により2023年(令和5年)3月31日まで無料となっております。
マイナンバーカードでできること
- 個人番号を証明できる
マイナンバーの提示が必要な様々な場面で、マイナンバーを証明する書類として利用できます。 - 1枚で本人確認ができる
マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面では、これ1枚で済む唯一のカードです。 - 証券口座開設など民間のオンラインサービスで使える
オンラインバンキングをはじめ、各種の民間のオンライン取引等に利用できるようになる見込みです。 - コンビニで住民票の写しなどの公的な証明書を取得できる
コンビニなどで住民票、印鑑登録証明書などの公的な証明書を取得できます。 - 健康保険証として利用できる
対応する医療機関・薬局は順次拡大していきます。
詳細はマイナンバーカード総合サイトを確認願います。
マイナンバーカード総合サイト (kojinbango-card.go.jp)
マイナポイント
マイナポイント付与対象となるマイナンバーカードの申請期限が延長となります
・マイナンバーカードの申込期限 ⇒ 2022年12月末
・マイナポイントの申込期限 ⇒ 2023年2月末
詳細は総務省のマイナポイント事業のサイトを確認願います。